第87 回固体イオニクス研究会にて藤田・山田・守谷が講演

2024 年 1 月 25 日(木)
横浜国立大学 教育文化ホールにて開催される第87 回固体イオニクス研究会において、当研究会の藤田、山田、守谷が講演いたします。

詳細は添付ファイルを参照ください。


THE CHEMICAL TIMESにて柔粘性結晶のWEBセミナーシリーズが開かれます

関東化学株式会社が発行しているTHE CHEMICAL TIMES誌がWebセミナー版を作成することとなり、柔粘性結晶に関するWEBセミナーが開催されます。
今回は「THE CHEMICALTIMES」の2022 No.3および2023 No.1に執筆した本会メンバー6名が講師となり「柔粘性結晶」について講演いたします。

内容柔粘性結晶-研究の歴史と構造研究-
日時10月5日(木) 13:00~13:45
講師千葉大学 西川 惠子 様
製品紹介薬品管理システム「IASO® R7」のご紹介
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内容柔粘性イオン結晶への非対称性の導入によるダイナミクスの制御
日時10月12日(木) 13:00~13:45
講師東京大学 山田 鉄兵 様
製品紹介電池関連製品のご紹介
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内容有機金属錯体からなる柔粘性イオン結晶・イオン液体
日時10月19日(木) 13:00~13:45
講師神戸大学 持田 智行 様
製品紹介脱水溶媒のご紹介
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内容柔粘性イオン結晶のアニオン選択:構造への影響とデバイスへの応用
日時10月26日(木) 13:00~13:45
講師京都大学 松本 一彦 様
製品紹介イオン液体のご紹介
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内容柔粘性イオン結晶を用いた固体電解質および全固体電池の開発
日時11月2日(木) 13:00~13:45
講師上智大学 藤田 正博 様
製品紹介電池関連製品のご紹介
オンラインセミナー(無料)のお申し込みはこちら
内容分子結晶におけるLiイオン伝導
日時11月9日(木) 13:00~13:45
講師静岡大学 守谷 誠 様
製品紹介薬品管理システム「IASO® R7」のご紹介
オンラインセミナー(無料)のお申し込みはこちら

【PR】イオン液体

弊社では、様々なカチオンとアニオンを組み合わせたイオン液体をご用意しております。ラインナップにお求めの組み合わせが無い場合は、特注依頼にも対応しておりますので、ぜひお声掛けください。
製品詳細はこちら


【PR】薬品管理支援システム
◆IASO® R7◆

『IASO(イアソ)』は、国内利用者100万人を超えました。既に国内で標準的な薬品管理システムになった『IASO(イアソ)』に『IASOクラウドサービス』が加わり、高いセキュリティと刷新された『IASO R7』でリアルタイムに情報管理ができます。
製品詳細はこちら


【PR】有機合成用関連機材
◆ソルベントサプライシステム◆

本製品は、安全・簡単に有機合成用脱水溶媒の供給システムです。不活性ガスを送り込むことにより、気密性を保持した状態でSUS容器から有機溶媒を簡単に取り出し可能です。また、本製品を連結することで複数種類の脱水溶媒の供給も対応しております。脱水溶媒をご利用の際に、是非ご検討ください。
製品詳細はこちら


【PR】ケミカルタイムス
◆関東化学の科学情報誌◆

さまざまな研究論文などを掲載した冊子を発行しています。
バックナンバーはPDFでご覧いただけます。
詳しくはこちら

『今回のWEBセミナー関連号』
2022 No.3
ダウンロードはこちら
2023 No.1
ダウンロードはこちら

第1回柔粘性イオン結晶勉強会

第1回柔粘性イオン結晶勉強会
Symposium on Functional Ionic Materials and Devices (High-flex)

2022年 9月 28日
September 28th, 2022

東京工業大学 大岡山西 講義棟1(旧西5号館)3階−W531(通称レクチャーシアター)
Ookayama West, Lecture building 1, 3rd floor-W531 (Lecture Theatre), Tokyo Institute of Technology

ZOOM ID: 960 6186 6819
PASS-CODE: ZEB4ur

  (Chair: Masahiro Yoshizawa-Fujita)
13:30–14:20Web lectureDouglas MacFarlane (Monash University)
Highly Selective Electrochemical Nitrogen Reduction to Ammonia
14:20–15:10Web lectureKarolina Matuszek (Monash Unviersity)
Molecular Patterns in the Thermophysical Properties of Ionic Liquids as Phase Change Materials for Energy Storage in the Intermediate Temperature Range
15:10–15:20 Coffee break
  (Chair: Yukio Ouchi)
15:20–15:45 Makoto Moriya (Shizuoka University)
Molecular Crystalline Electrolytes with Solid-state Li-ion Conductivity
15:45–16:20 Morgan Thomas (Sophia University)
Highly Concentrated Li+ Electrolytes with Molecular/Polymeric Diketones and Related Moieties
16:20–17:10 Hyung Kim (Carnegie Mellon University)
Computer Simulation Study of Carbon-Based Supercapacitors
  (Chair: Masahiro Yoshizawa-Fujita)
17:10–17:30 Discussion session

会場に関するコンタクト
大内幸雄(ouchi.y.ab@m.titech.ac.jp

第2回柔粘性結晶研究会

とき:7月1日(土)
ところ:金沢市文化ホール 大会議室

プログラム:
9:25~9:30 開式の辞
9:30~10:30 水野 元博 先生 (金沢大学 ナノマテリアル研究所 教授)
   講演タイトル:固体プロトン伝導体におけるプロトンキャリア分子の回転運動
10:30~10:35 休憩
10:35~11:35 原田 潤 先生 (北海道大学 大学院理学研究院 准教授)
   講演タイトル:柔粘性/強誘電性結晶の開発
11:35~11:50 ディスカッションセッション
11:50~11:55 閉式の辞

参加費無料

参加希望者は、藤田(上智大)にお名前とご所属をメールしてください。

Symposium on Functional Ionic Materials and Devices

柔粘性イオン結晶第1回勉強会
Symposium on Functional Ionic Materials and Devices (High-flex)

2022年 9月 28日
September 28th, 2022

東京工業大学 大岡山西 講義棟1(旧西5号館)3階−W531(通称レクチャーシアター)
Ookayama West, Lecture building 1, 3rd floor-W531 (Lecture Theatre), Tokyo Institute of Technology

ZOOM ID: 960 6186 6819
PASS-CODE: ZEB4ur

  (Chair: Masahiro Yoshizawa-Fujita)
13:30–14:20Web lectureDouglas MacFarlane (Monash University)
Highly Selective Electrochemical Nitrogen Reduction to Ammonia
14:20–15:10Web lectureKarolina Matuszek (Monash Unviersity)
Molecular Patterns in the Thermophysical Properties of Ionic Liquids as Phase Change Materials for Energy Storage in the Intermediate Temperature Range
15:10–15:20 Coffee break
  (Chair: Yukio Ouchi)
15:20–15:45 Makoto Moriya (Shizuoka University)
Molecular Crystalline Electrolytes with Solid-state Li-ion Conductivity
15:45–16:20 Morgan Thomas (Sophia University)
Highly Concentrated Li+ Electrolytes with Molecular/Polymeric Diketones and Related Moieties
16:20–17:10 Hyung Kim (Carnegie Mellon University)
Computer Simulation Study of Carbon-Based Supercapacitors
  (Chair: Masahiro Yoshizawa-Fujita)
17:10–17:30 Discussion session

会場に関するコンタクト
大内幸雄(ouchi.y.ab@m.titech.ac.jp